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樹木希林最後の主演作。

監督・河瀬直美×原作・ドリアン助川、日・仏・独合作、

日本映画最高のスタッフ&キャストが集結!


ドリアン助川の同名小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河瀨直美が映画化。日本を代表する女優・樹木希林をはじめ、抜群の演技力で独特の存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である新星・内田伽羅(うちだきゃら)や、芸歴50年を超えようやく樹木との共演が実現した市原悦子など、豪華キャストで贈る、心揺さぶる作品がここに誕生した。


《ストーリー》

縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…


《公式HP》http://an-movie.com/#top



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騒音は現代の重大な公害問題。知らぬ間に私たちの心体はリスクにさらされている。 急速に経済が成長し、技術革新や都市の拡張が進む私たちが生きる現代において、静寂な時を持つことは特別な事になっている。都市部では、一時たりとも無音状態が存在せず、あらゆるノイズに囲まれているからだ。都会で日々聞こえてくる交通機関や街頭などからの騒音は、私たちの健康にとって、大気汚染に次ぐ重大な公害問題だと世界保健機関(WHO)は指摘する。環境騒音は、ストレス、睡眠障害、学習障害、聴覚障害、そして心疾患など多岐にわたる健康への悪影響を与える原因となることが知られ始めている。


《ストーリー》

静寂は心を鎮め、開かせる。そして心を環境と調和させる。 騒音から逃れるため、グレッグ・ヒンディは23歳の誕生日までの1年間、沈黙の誓いを立て、一言も発せずに徒歩でアメリカ大陸を横断した。作曲家ジョン・ケージが音楽の新たな地平を開いた独創性に富んだ無演奏の曲「4分33秒」は、演奏以外の「無」を聴き、そして観るという、常に揺れ動く心に静かな居場所を与えるような全く新しい体験をもたらした。日本の宮崎良文教授は、森林浴によって都会人がリラックスし、ストレスが軽減することや、低下していた免疫機能が改善することを大学医学部等との共同研究で確認した。静寂の必要性が急速に高まっていく中、『静寂を求めて』は、私たちがあらゆる音に囲まれて生きるこの21世紀を、静寂、音楽、騒音などの音に焦点を当て、健全に生きるための方法を探究するドキュメンタリーである。


《公式HP》http://unitedpeople.jp/silence/



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ニューウェーブを牽引する若き旗手から伝説の名喫茶まで登場、あの表参道の名店「大坊珈琲店」がスクリーンに蘇る。


わたしたちの暮らしに欠かすことが出来なくなった“コーヒー”。 何気ない日常のカップの奥底には、はるかなるコーヒー豆たちの冒険譚が隠されている。本作は、コーヒーがどのように私たちの手元に届けられるのだろうか。その物語「Seed to Cup(種からカップまで)」を美しい映像で綴ったドキュメンタリー。

本作を作り上げたのは、自らもコーヒーギークであるサンフランシスコ在住のCMクリエイター、ブランドン・ローパー監督。自主制作映画でありながらも話題を呼び、世界30カ国108都市のコーヒー愛好者の手で自主的な上映会が開催され、ついに本国アメリカでも配給が決まった。 コーヒーへの深い愛情が育んだ本作は、知られざる Seed to Cup(種からカップまで)の物語であり、琥珀色の神秘の液体の奥深い世界へいざなう招待状だ。観た後は、コーヒーがより身近に、より愛しく思えるだろう。


《公式HP》http://www.afilmaboutcoffee.jp






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