寄付・ご支援について
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yuicinema!
「寄付・ご支援について」を閲覧いただきありがとうございます!
2020年4月現在、ゆいシネマを守る会の活動は100%手弁当で細々と繋いでています。
八重山での映画の灯火を守り、活動していくためには運営資金が必要です。
私たちの活動にご賛同いただけましたら、寄付でのご支援を頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
ー寄付金の用途は以下ですー
●自主上映会会場使用料
(例:大濱信泉記念館の場合、1時間×1600円+エアコン1時間200円、5時間使用として9,000円〜)
●自主上映会宣伝広告費
(チラシ、ポスター、会報等)
●映画上映料
(約30,000〜100,000円位)
●機材購入費
(再生機×2、デジタルミキサー、各種ケーブル、消耗品等、合計して約300,000円〜)
●必要な場合機材レンタル費
(プロジェクターやスクリーンやスピーカーやアンプ、約50,000円〜)
●小劇場(ミニシアター)再建の準備資金
(不動産契約料、施設整備費、上映機材費、什器費、宣伝広告費)
●活動記録撮影費用
わたしたちの活動環境は特殊かもしれませんが、今後日本全国どこかの離島でミニシアターを立ち上げたい方の少しでもお役に立てればと思い、記録に残すことにしました。
ーご入金先ー
■ゆうちょ銀行
店番 708
預金種目 普通預金
口座番号 2179217
口座名義 ユイシネマヲマモルカイ
記号番号 17080-21792171
口座名義 ユイシネマヲマモルカイ
このフライヤーはご自由に保存していただき、SNSでの配布やコピーや印刷などお使いください!(文章や画像の編集はせずにお願いいたします)
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ご寄付によせて
10年間映画館のなかった石垣島で映画を上映したいという思いから、唯一の小劇場、ゆいロードシアターで「ゆいシネマ」と銘打って映画上映を続けてきました。残念ながらゆいロードシアターは去らなければならなくなりましたが、考えに寄り添ってくれる仲間を得て、また劇場で出会ったお客さまに励まされて、石垣島および八重山で映画の灯火を守るため、そしてもっと広めるために、あらたな気持ちで歩き始めることにしました。まだまだ続くであろう新型コロナウイルスの影響についての懸念はもちろん、映画館文化が一度途絶えた土地であること、人口5万人の小さな島であることなど、課題は山積みですが、このような時だからこそたくさんの方に映画や文化を届ける場所が必要だと思っています。どうぞ、応援とご支援をよろしくお願いいたします。
竹内真弓
かつて石垣島には小劇場がいくつもあり、人々が心から映画や演劇を楽しんだ時代がありました。劇場で出会う作品に、人々は喜び、驚き、悲しみなど豊かな感性に溢れたことと思います。地図で見るととても小さな南の島ですが、八重山の人々は、古くから伝統文化や芸能、音楽と共に生きてきました。そんな人々にとって、劇場や映画は島外の文化や芸術、価値観へのアクセスポイントです。その灯火を令和の時代に消したくない。私はその強い想いに駆られ、どうにかして八重山で映画上映を続けて行こうと決心しました。そのためには皆さんの応援・お力添えが必要です。この小さな島での映画文化を守るため、どうかご協力よろしくお願いします。
宮良麻奈美