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2023.4.22(土)23(日)
第8回ゆいシネマ上映会
『教育と愛国』『夢みる小学校』『チョコレートな人々』
​会場:石垣市民会館 展示ホール

第8回ゆいシネマ上映会

2023年4月22日(土)23日(日)

●場所:石垣市民会館 展示ホール

●料金:一般1500円 高校生以下1000円

●上映作品

『教育と愛国』(107分)

『夢みる小学校』(91分)

『チョコレートな人々』(102分)※4/23(日)のみ

​●予約優先制:https://forms.gle/ReHBPYeSrmDaCfrT7

●上映スケジュール

4月22日(土)

13:00 ①夢みる小学校

15:00 ②教育と愛国

17:10 ③夢みる小学校

19:10 ④教育と愛国

4月23日(日)

11:00 ⑤チョコレートな人々

13:10 ⑥夢みる小学校

15:10 ⑦チョコレートな人々

17:20 ⑧教育と愛国

19:30 ⑨チョコレートな人々

『教育と愛国』  

2017年ギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞、MBSで放送された番組『教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』を追加取材、再構成して映画化したドキュメンタリー作品。

本作は、歴史の記述をきっかけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師・研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、⼤阪・毎⽇放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代ディレクターが、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。教科書は、教育はいったい誰のものなのか。

監督:斉加尚代 語り:井浦新 プロデューサー:澤田隆三/奥田信幸 製作:映画「教育と愛国」製作委員会 製作協力・宣伝:松井寛子 宣伝アドバイザー:加瀬修一 配給・宣伝きろくびと 2022年/日本/107分/カラー

公式サイト:https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/

『夢みる小学校』 

宿題がない、テストがない、「先生」がいない。

「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、

自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。

「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。

キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?

学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。

学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。

全国900箇所で上映された大ヒット映画「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が「きのくに子どもの村学園」に1年間密着。ナレーションは、吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。

出演は、堀真一郎(きのくに子どもの村学園学園長)、福田弘彦(伊那市立伊那小学校校長)、西郷孝彦(桜丘中学校前校長)、茂木健一郎(脳科学者)、尾木直樹(教育評論家)、辻信一(文化人類学者)、高橋源一郎(作家)。

プロデューサー・監督・撮影:オオタヴィン 制作:まほろばスタジオ 宣伝:テレザ 配給:きろくびと 2021年/日本/カラー/91分

公式サイト:https://www.dreaming-school.com

『チョコレートな人々』 

温めれば 何度でも やり直せる

世界中のカカオと凸凹のみんな 山あり谷あり、もがき続けて19年

ナレーション:宮本信子

プロデューサー:阿武野勝彦

音楽:本多俊之

音楽プロデューサー:岡田こずえ

撮影:中根芳樹 板谷達男

音声:横山勝 音響効果:久保田吉根 宿野祐 ミキシング:河合良輔

録音:岩田典子 会田真女 タイトルデザイン:中山篤史

CG:石原真理子 TK:石川敏江 河合舞

車両:田上智 酒井良典 編集:奥田繁

取材協力:株式会社ベルシステム24ホールディングス、株式会社ベル・ソレイユ、豊橋市、のんほいパーク、株式会社ケアビジネスパートナー、童謡歌手 ひまわり

監督:鈴木祐司

製作・配給:東海テレビ

宣伝・配給協力:東風

2022|日本|102分

(C)東海テレビ放送

2021年日本民間放送連盟賞テレビ部門 グランプリ

世界各地のカカオと生産者の顔が見えるこだわりのフレーバー、そしてカラフルなデザインが人気の「久遠チョコレート」。今ではショップやラボなど全国に52の拠点をもち、年間売り上げは16億円。全従業員約570人のうち6割は心や体に障がいがあり、最近はシングルペアレントや不登校経験者など生きづらさを抱える多様な人たちが働く職場にもなっている。

はじまりは2003年、当時26歳の夏目浩次さんが障がいを持つ3人のスタッフたちと始めた街の小さなパン屋だった。「障がいがあっても稼げる場所を作りたい」と様々な事業を立ち上げては失敗もしてきた夏目さん。トップショコラティエの野口和男さんとの出会いが大きな転機になった。「チョコレートは失敗しても温めれば、何度でも作り直すことができる」。それは障がいのあるスタッフの作業にぴったり、夏目さんの人生にも重なる。さらにチョコレートはアイディア次第で付加価値を高めることができる。2014年、優しくて新しいチョコレートブランドが誕生した。

福祉と経済、働くよろこびと生産性……かつて理想の社会を夢見た青年は、ちょっとクセのある陽気なおじさんになって、より一層パワフルに、しなやかに突き進む。山あり谷あり、きれいなだけじゃない19年を描く東海テレビドキュメンタリー劇場第14弾。

【新型コロナ感染症予防対策につきまして】

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・ご飲食時を除き、ご鑑賞時もマスクの着用にご協力ください。

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