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第8回ゆいシネマ上映会、ご来場ありがとうございました!アンケート一部ご紹介



4月22日23日、石垣市市民会館での第8回ゆいシネマ上映会、『教育と愛国』『夢みる小学校』『チョコレートな人々』にご来場いただきまして誠にありがとうございました。



今回、前説でアンケートについてお願いしたところ、たくさんの方にご協力いただきました。すべてコピーして配給会社さまに提出しましたので、きっと監督のもとに届いていると思います。


一部抜粋して、匿名でこちらでご紹介させていただきたいと思います。


教育と愛国


「とうとう戦後70年経っていよいよキナ臭いこわい時代に突入…と感じさせられた映画でした」


「歴史の真実は?答えは出ないと感じました。政治圧力はいけないし、ソンタクもいけない。国境は時に変わることはあっても、いつの世も人々が自信を持って生きていける、それが大切。日本を愛せる日本人が増えることを願っています。」


「教育も福祉も医療も平和教育もすべて問題なのは、“当事者の声が求められない”又は“反映されない”ことです。(中略)娘が小2の時「お母さん道徳って大嫌い、だって先生こうするべきって言うんだよ。みんないろんな考えがあることを聞かないでこれが正しいってありえない」娘はその言葉とおり問題をいっぱいおこした様に見えるけど、自分の考え人の考えを大切に今もすごしている」


「ずっと観たかった作品で、しかもそれが移住して間もなくこちらで拝見できるとは感動もひとしおです(教科書問題が以前こちら(石垣市)であったことにとても関心を寄せていたので)。(中略)本当の豊かさ、生きる力とは上から決められるものではないはずだとあらためて考えさせられました」


「報道で知っている事実だったのにはじめて本当に知ったような気持ちに」


チョコレートな人々


「“障害”を持つことはだれにでも起こりうる事です。私もその中の1人。どんな子もどんな人も生きる権利があると言葉では言うけどそれが生活や仕事になると大変なこともあります。ただ大変だからこそ他の人だと味わえない感動もたくさんあります。障害者1人1人に向きあうことも良いことだけではなく、大変さも正直に取り上げてあったことにとても共感しました」


「大変感動しました。また、考えさせられる事が予想以上だったのでまだまだ消化に時間がかかりそうですがワクワクしています」


「さまざまなこせいの人々の日じょうにいやされました。私もせいしんしょうがいをもっているので、かれらのきょうぐうにきょうかんしました。」


夢みる小学校


「全ての子供をもつお母さんお父さん、そしてなによりも学校関係者に見てほしい作品でした」


「保育士です。明日からの保育に、子どもたちにつなげます。」


「石垣市の全小中学校の校長先生(必須)と先生たちに見てほしいです。」


「ホントに夢のような学校がしかし現実に!」


※夢みる小学校のアンケート用紙、実は制作者さまから独自のものを預かっており、もっともっとたくさんご協力いただいておりましたが、コピーせず提出してしまったので、ゆいシネマ宛てのものだけ抜粋させていただきました。


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それでは、次回の上映会もどうぞお楽しみに!

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